ヘルパーコール
ヘルパーコール
ArtCall-100/200/300/400 / 760
当社のヘルパーコールシステムは無線式を採用しています。
概要
ヘルパーコール(400)は、病院・介護施設に適しています。 ヘルパーコール(760)は、中規模施設、グループホーム向けです。施設内の居室、トイレ、脱衣室、廊下で無線式の押しボタンを押せば表示盤に漢字・平仮名・英語・番号(760は数字のみ)で表示します。また、各種センサーと連動できる端子が付いています。取付は、壁面取付または据置も可能です。
特長
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小型で安価なヘルパーコールシステムです。
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押しボタン付送信機は無線方式で配線不要です。
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受信機用アンテナを廊下に配線すれば各階からの信号をスタッフ室で受信できます。
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呼出し箇所を蛍光表示盤や液晶画面へ表示させます。
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無線は、短時間送信(2秒)のため、ペースメーカーに影響を与えません。
表示盤が大型で見やすく部屋名称表示できます(ArtCall-400)
モバイル端末器とリセットボタンを持ち運びできます(ArtCall-760)
ヘルパーコール(ArtCall-760)<寸法230×153×50mm>
モバイル端末器(SEN-DPG)<寸法76×50×25mm>
呼び出しボタン(SEN-TXS)<寸法120mm×150mm×48mm>
固定式呼び出しボタン(SEN-PBS4)<寸法70×120×45mm>
※ArtCallシステムは、部屋数に応じたシステム見積りをお作りいたします。
使用例
ヘルパーコールを使用する高齢者介護施設の構成図
ワイヤレス方式なので、設置工事は短期間で、大掛かりにはなりません。外付けと埋込みのどちらも対応可能となります。1台で60床まで可能で小規模のグループホーム、大きな病院、サービス付高齢者向け住宅に最適です。無線は約300m程到達できる特定小電力型を採用しています。モバイル端末を付けて移動中や夜間も万全です。