体動検知マットセンサ装置
体動検知マットセンサ装置
BIO-SEN/BIO-H17W/BIO-H17S
通報先を無線式やナースコール接続など、接続形態をご相談できます。
概要
体動検知マットセンサ装置は、ひとり暮らし高齢者様や、支援が必要な高齢者施設で就寝モニタをする際に使用します。 寝具の下に敷いて、離床・着床と体動そして呼吸の様子を無拘束で検知する装置です。見守りが手薄になる夜間のモニタに便利です。 マットセンサ部は厚さ5mmの薄型で患者は敷いていることを意識すること無く使用できます。防滴加工を施しているので、表面を水拭きすることも 可能で衛生的です。また低電圧を使用するので感電の心配も有りません。
特長
関東経済産業省局長賞受賞
ロボット介護推進プロジェクト採択機器
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体の一部がマットセンサの上部にあれば検知。
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体動がなくなると、異変とみなし警報音を出力。(誤検知防止機能付)
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遠隔にいる協力者に電子音/部屋番号でお知らせ。
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SuperSonicでスマホへ通報し、SMS/オートコールも可能。(オプション)
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離・着床の信号で、夜間の徘徊検知が可能。(オプション)
マットセンサ部(BIO-SEN)
布団やシーツの下に敷いてもらい使用します。(布カバーはオプション)
マットセンサ部(BIO-SEN)
マット部に加重がかかるとスイッチが入り、右から2番目の着床LEDが橙色に灯きます。
体動を感知すると右端の体動LEDが緑色に点滅します。
異常を感知すると左の警報LEDが赤く灯いて受信ユニットへ電波を送ります。
ナースコールが使える施設では、コネクタ接続で警報を知らせます。
受信ユニット(SEN-TRX400)
マットセンサ部・変換ユニットから離れた位置に設置してモニタします。
通信距離は見通し100mです。
変換ユニットからの電波を受信して警報音を発します。
使用例
ナースコール接続式(BIO-H17W)
無線式(BIO-H17S)
BIO-SENマット部拡大図
施設でのご利用ならナースコール接続式(BIO-H17Wタイプ)を推奨しています。接続用コネクタには様々な種類がありますので、事前にご確認の上ご相談ください。施設から在宅の患者様まで幅広くご使用いただけるのは、無線式 (BIO-H17Sタイプ)です。これは、変換ユニットが送信する電波を受信ユニット(SEN-TRX400)が直接信号を受取ること で警報音が鳴ります。変換ユニットから受信ユニットの距離間は見通し100mです。