ArtNumber1 for Windows

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見守り用管理クラウドサーバソフトウェア

当サーバシステムは、個人の生活リズムを24時間遠隔で見守ることができ、安否確認に利用できます。

概要

当サーバシステムは、個人の生活リズムを24時間遠隔で見守ることができ、安否確認に利用できます。遠隔地にいるご家族等、協力者へは、この管理クラウドサーバがメールで通知します。要介護認定を受けた人だけでなく、健常者であっても万一に備えて対応できます。生活習慣が基準値からずれ始めるとお知らせメールを3人まで配信することができます。異常の前段階から予兆が分かるので、早めの通報で協力者は対応がし易いです。また、サービス利用が長くなれば生活習慣として基準データが蓄積されて精度が高まります。

特長

  • 生活の動作が確認できないと、家族や協力者に通報します。

  • 全員の日報を残せるので報告レポートを作成できます。

  • 管理クラウドサーバは、スマホなどへEメール通知できます。

  • 生活リズムの異変のほか、緊急通報を即座に知らせることもできます。

  • Windows10~11に対応してます。

ArtNumber1 警報日報リスト画面

データベース用シートに名前、電話番号、見守る時間帯と回数、相手のメールアドレスを入力します。

(例)トイレ利用回数で見守る場合

・時間帯「午前6時から午前9時」

・時間帯「午前6時から午前9時」

管理クラウドサーバはセンサから送られてきたコール信号を逐次、受信し個人の設定内容と照合させます。計測回数が設定値より多い場合、パソコンのモニタ上に「不安」、少ない場合には「異常」を表示します。そして瞬時に指定のメールアドレスにメールを送信します。日報で「不安」と「異常」の一覧を確認することができます。

使用例

冷蔵庫ドア信号の受信データ表/使用状況グラフ

トイレマット信号の受信データ表/使用状況グラフ

管理クラウドサーバに蓄積されたデータを集計した表です。縦軸は月間利用回数で、横軸は時間帯別です。数値が大きくなる程(冷蔵庫開閉回数またはトイレ回数)赤色の濃度を高く記録しました。またそれぞれの折れ線グラフでは、回数の多い時間帯を表しています。約1年間の個人の生活リズムがまとめて分かり易く形に残ります。