徘徊感知機器

徘徊感知機器

アンテナ:SEN-ANT

フィルムタグ:SEN-UFM

左のアンテナケースを玄関ドアの近辺に設置し、

フィルムタグを付けた対象者がそこを通過すれば、

通報と外出時間を把握することができます 。

概要

徘徊性認知症を抱える方なら未然に事故を防ぐことへ繋がります。 認知症徘徊者で行方不明となった人数は、1万5千人以上(厚労省発表)に達し、益々増える傾向に有ります。このフィルムタグはICチップが埋め込まれており、アンテナがそれを検知するシステムです。 更に表面に本人の情報をQRコードにして印字しておくと、万一外出してしまった場合に、発見者がスマホでQRコードを読み込み施設名を特定できます。

特長

徘徊用感知用タグボタン(SEN-T25)

丸型タグは直径25mmで衣服や帽子に糸で縫い付けておきます。材質は塩化ビニルで、色は薄いベージュです。

フィルムタグの紹介

タグボタンとフィルムタグ

アンテナ(SEN-ANT)参考

当社開発のスマホアプリケーション(HomeCall )によって無線式で直接受信が可能

スマホアプリケーション(HomeCall)<無線式ダイレクト型>

使用例

徘徊感知~メールが家族に届くまでのシステム図

使用例

普段抵抗無く患者様が身に付けてもらえるような衣類(コートや帽子)に縫い付けて使用いただけます。